毛穴ケアに向いているスキンケア製品をモニターさせてもらいました。
(宇治抹茶マスク、酒粕パック、そしてこの記事で紹介する宇治抹茶酵素洗顔パウダーの3点です)
ひとつひとつの感想が長くなってしまったので、製品ごとに分けて記事にしています。
宇治抹茶(微細スクラブ)、パパイン、リパーゼが毛穴汚れを洗い落とします。
保湿として茶カテキン、ビタミンC、ヒメフウロエキス、甘草エキス、ハトムギ種子エキス、ダイズ種子エキス配合。
毛穴が気になる人向きの洗顔パウダー。
泡立ちは良く、もっちり泡が作れます。
洗顔中は抹茶の香りが心地よいです。
洗い上がりはなめらか。
洗浄力が高いので乾燥はしやすいです。その後の保湿はすぐにしっかりしましょう。
(オイリー肌でも保湿は忘れずに)
乾燥しやすさを考えれば、毎日使用ではなく週1〜2回ほどの使用で肌負担なく続けられるかと思います。
オイリー肌の方などはもっと頻度を上げて使いたくなるかもしれませんが、使用頻度を上げると翌朝の肌が硬くくすんだ印象を受けました。
使用ペースとその後の保湿を忘れないのが大事です。
つまり毛穴や黒ずみ毛穴の段階であれば、仕上がりに満足できると思います。たるみ毛穴の場合はエイジングケアと併用するのがおすすめ。
贅沢な使い方ですが、ボディスクラブ代わりにも良いかもしれません。
プチプラですし、個包装なので家族とシェアもしやすいですね。1パックに30包入りです。
私は普段もう少し洗浄力の優しい酵素洗顔パウダーを使っているのですが、暑い季節などにこの製品をリピートしたいと考えています。
乾燥する代わりに汚れ落ちが良く、汚れ落ちの良い製品の中では刺激も少なく感じたので。
泡のモチモチ感を動画でも撮ったのでよろしければご覧ください。
(提供元：株式会社pdc)
