先日こんなツイートを見かけました。
出先で化粧直しする勢は、メイクブラシやスポンジの衛生管理をシビアに考え直した方がいいかも(私自身はしない。リップクリームの塗り直しも悩む)。布マスクの扱いを考えればわかるはず。もちろん家置きのブラシ・スポンジ類もこまめに洗おう。
— 橋本麻里 (@hashimoto_tokyo) April 6, 2020
ウイルスも花粉もありますし、確かに気になりますよね。
今回は最近の化粧直し事情です。
まず、最近は化粧直し自体ほぼしていません。
油浮きした部分(おでこ)をティッシュで抑えて、リップクリームを塗り直すだけです。
マスクをしているので口紅は直さずに済んでいます。
口紅を直さないと顔色が死んでしまうので頬にチークは塗っています。
化粧直しをしないと気になるのが紫外線。
朝の時点でベースメイクは鉄壁のUVカットを心がけます。
スキンケアの最後にはUVカット乳液を塗り、UVカット効果の高い化粧下地を塗ったら日焼け止めパウダーをバフバフ叩き込みます。
この状態だとパウダーで顔が白浮きしているので、きれいなブラシで余計なパウダーを磨いて払います。
(その上から化粧下地を頬骨の高い位置、鼻根に少しのせると、厚塗り感がちょっと減ります)
今の季節なら夕方まで崩れないです。
UVカット乳液
化粧下地
日焼け止めパウダー
ファンデーションは手持ちのものだとUVカット効果が日焼け止めパウダーに劣ってしまうので、外出の際は現在使っていません。
(出かけない日にメイクで遊ぶ時は使います)
ポイントメイクは先述したチーク、そしてアイメイクで化粧感を出します。
特にアイメイクは大事!
30代になると顔がぼんやりしてしまうからです。
今のアイブロウは自眉よりほんの少し細めにしています。白髪なので使うのはグレーのペンシル、カーキのパウダーです。
(日によっては他のアイテムを使います)
グレーのペンシル(ヴィセ リシェ)
カーキのパウダー(セザンヌ)
アイシャドウは日によって塗ったり塗らなかったり。
その代わりマスカラはカールキープ力の高いものを使っています。その日の気分でブラックとブラウンを使い分け。
ブラック(1DAY LASH UP)
ブラウン(キャンメイク『ゴクブトマスカラ』)
マスカラを使ってもぼんやり感が抜けない時は、リキッドアイライナーを上まぶた目尻にだけ小さくキャットラインで。
丸目にしたい時はこげ茶のペンシルアイライナーを黒目上だけにのせます。
リキッドアイライナー(セザンヌ)
ペンシルアイライナー(スプリングハート)
メイクは崩さないことを重視しています。崩れなければ顔に触らなくて済むので。
ポイントメイクはすべてウォータープルーフです。
ベースメイクがどうしても崩れてしまう暑い時期は、日焼け止めパウダーを持ち歩きにして、ワンシーズンで使い切ります。
ポイントメイクの崩れにくい乾燥性敏感肌なので特にベースメイク、UVカットを徹底したいです。