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beauty is within us

今のメイク直し事情


先日こんなツイートを見かけました。


ウイルスも花粉もありますし、確かに気になりますよね。
今回は最近の化粧直し事情です。


まず、最近は化粧直し自体ほぼしていません。
油浮きした部分(おでこ)をティッシュで抑えて、リップクリームを塗り直すだけです。
マスクをしているので口紅は直さずに済んでいます。
口紅を直さないと顔色が死んでしまうので頬にチークは塗っています。


化粧直しをしないと気になるのが紫外線。
朝の時点でベースメイクは鉄壁のUVカットを心がけます。
スキンケアの最後にはUVカット乳液を塗り、UVカット効果の高い化粧下地を塗ったら日焼け止めパウダーをバフバフ叩き込みます。
この状態だとパウダーで顔が白浮きしているので、きれいなブラシで余計なパウダーを磨いて払います。
(その上から化粧下地を頬骨の高い位置、鼻根に少しのせると、厚塗り感がちょっと減ります)
今の季節なら夕方まで崩れないです。

UVカット乳液

化粧下地

日焼け止めパウダー


ファンデーションは手持ちのものだとUVカット効果が日焼け止めパウダーに劣ってしまうので、外出の際は現在使っていません。
(出かけない日にメイクで遊ぶ時は使います)


ポイントメイクは先述したチーク、そしてアイメイクで化粧感を出します。
特にアイメイクは大事!
30代になると顔がぼんやりしてしまうからです。


今のアイブロウは自眉よりほんの少し細めにしています。白髪なので使うのはグレーのペンシル、カーキのパウダーです。
(日によっては他のアイテムを使います)

グレーのペンシル(ヴィセ リシェ)
カーキのパウダー(セザンヌ)


アイシャドウは日によって塗ったり塗らなかったり。
その代わりマスカラはカールキープ力の高いものを使っています。その日の気分でブラックとブラウンを使い分け。

ブラック(1DAY LASH UP)

ブラウン(キャンメイク『ゴクブトマスカラ』)


マスカラを使ってもぼんやり感が抜けない時は、リキッドアイライナーを上まぶた目尻にだけ小さくキャットラインで。
丸目にしたい時はこげ茶のペンシルアイライナーを黒目上だけにのせます。

リキッドアイライナー(セザンヌ)
ペンシルアイライナー(スプリングハート)


メイクは崩さないことを重視しています。崩れなければ顔に触らなくて済むので。
ポイントメイクはすべてウォータープルーフです。
ベースメイクがどうしても崩れてしまう暑い時期は、日焼け止めパウダーを持ち歩きにして、ワンシーズンで使い切ります。
ポイントメイクの崩れにくい乾燥性敏感肌なので特にベースメイク、UVカットを徹底したいです。